スタッフブログ

インナーマッスル(楽トレ)鍛えてみませんか?

2020年4月02日

三島・沼津・長泉町・清水町で、長年の肩こり・腰痛でお悩みの方!

~その痛み、姿勢が原因かも~

長泉町にあります、しもとがり姿勢整体院・院長の三輪龍平(みわりょうへい)です。
しもとがり姿勢整体院は、柔道整復師と鍼灸師の国家資格を持っておりますので、ご安心ください。

ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

本日は「インナーマッスルについて」お伝えしていきます。

皆さんはインナーマッスルをご存知でしょうか?
今となってはテレビなどでよく見かけるため有名となりましたね。

インナーマッスルって何?

インナーマッスルというのは、身体の深いところに位置する筋肉で、「深層筋」のことを言います。
これに対して、身体の浅いところに位置する筋肉を「表層筋」と言い、アウターマッスルと言われています。

一般的にインナーマッスルというと、体幹(お腹や腰回り)の深層筋をイメージすることが多いと思いますが、
身体の奥にある筋肉がインナーマッスルなので、体幹だけでなく手足やどこにでもインナーマッスルは存在します。

主要なインナーマッスル 3種類ご存知ですか?

有名なところだと、「腸腰筋(大腰筋)」「腹横筋」「骨盤底筋」などはなんとなくですが
聞いたことはあるのではないでしょうか?

①「腸腰筋」

腸腰筋とは、背骨の腰あたりから骨盤の中を通り太ももの内側へと付いている筋肉です。

大腰筋と腸骨筋という筋肉が合わさり、腸腰筋と言います。

腸腰筋は、上半身と下半身をつなぐ唯一の筋肉です。
腰のS字状のカーブを維持したり、膝から股関節を上に持ち上げるのに作用します。

人間が直立で立っていられるのも、腸腰筋の働きです。
姿勢に大きくかかわる筋肉となります。

②「腹横筋」

腹横筋とは、お腹の一番奥にある腹筋です。
実は腹筋は4層になっており、外側から腹直筋・外腹斜筋・内腹斜筋・腹横筋と筋肉でおおわれています。

その最奥にあり、お腹から腰回りを囲んでいる天然のコルセットと言われる筋肉が腹横筋なのです。

③「骨盤底筋」

骨盤底筋とは、骨盤の奥で骨盤内臓器を支えている筋肉です。
一骨盤底筋の間を、尿道、膣、直腸が走っているため、
衰えると尿漏れ・頻尿・子宮脱といった症状が出ることがあります。

産前産後の女性は一時的に弱くなっていることが多く、
高齢になってくると男性女性限らず、衰えていきます。

どうやってインナーマッスルを鍛えるの?

当院では、インナーマッスルの強化に「楽トレ」というEMSを使っています。
EMSとは、電気によって筋肉を鍛える機械の総称です。

なかなか自分では鍛えることの出来ないインナーマッスルに対して、直接電気を流して鍛えることができるので、非常に効率よく、効果的に行えます。
自分で鍛えると3年はかかるといわれるものを、3ヶ月から6ヶ月でしっかり鍛えます。

「楽トレ」を使わなくても鍛える方法はあります。
セルフケアも指導しておりますので、気になる方はご相談ください。

 

また、一つ一つの筋肉を詳しく説明させていただくブログも書いていきますので、引き続きよろしくお願いいたします。

 

本日のブログは以上となります。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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